こんにちは、Dienです。
今回は2021年4月の水有利古戦場の感想を今更ながらまとめておきたいと思います。
フタを開けてみれば大荒れの水有利古戦場。
まさか、7万位ボーダーが10億を超えるとは思っていませんでした。
8億くらいを想定していた私は3日目終了時点で、早々に12万位以内でいいやと諦めました。
目次【本記事の内容】
水有利古戦場の最終結果
ボーダーが前回の4割増くらいだったので7億稼いでようやく12万位に食い込めるという結果でした。
無理なくフルオートで走ってこの結果なので、使用した半汁、時間、報酬を考えると12万位が一番コスパの良い順位帯だったのではないでしょうか。
サラリーマンには10億稼ぐのって結構キツイですからね。
- 累計貢献度:7億
- 個人ランキング:12万位以内
- 戦貨箱:52箱
- ドロップしたベオウルフ:51個
- 集めたグラッジチャンク(肉):約4000個
- 使用したエリクシールハーフ:約300個
最終ヴァジラが優秀だった
今回のボス、セキトバは攻撃バフが複数つくことで火力がえげつないことになりまして
放置しておくとHPがゴリゴリ減らされて、渾身維持ができずに下手をすると壊滅状態におちいります。
そのため、バフがついたら速やかに解除しなければいけませんでした。
奥義ディスペル持ちの最終ヴァジラは高回転の奥義でバフを短期間で剥がすことができたので光っていましたね。
今年最終されて、7周年で取った人も多いと思うので活躍の場があったことは嬉しい。
下の記事のように奥義軸の肉集め編成でも必須だったので、ヴァジラがいなければ今回の古戦場は乗り切れませんでした。
レリックバスターの強さに気づく
高難易度をフルオートで回る上で大事なのがスリップダメージへの対応です。
今回のセキトバも灼熱を特殊技でつけてきましたね。
嫌らしいことに、特殊技で付与されるデバフは複数で、灼熱が他のデバフで蓋をされているため、リリィの春風効果のクリアで灼熱が消えないんですよ。
その結果、ジワジワとHPが削られ、渾身維持が難しくなり、火力が落ちて討伐スピードが落ちていましたが、新ジョブのレリックバスターが状態異常対策と火力対策の両方を解消してくれました。
マウントが貼れる
リミットアビリティの「タクティカルシールド」でマウントを貼れるため、状態異常になる確率が飛躍的に下がりランバージャックよりも安定しました。
フルオートではクリアをほぼ打てないので、1枚のマウントが貼られることでの安定感は素晴らしいですね。
状態異常対策がマウントで処理できたので、最終リリィが抜けて、水着カリオストロを入れていました。
通常攻撃が高火力でフェイトレスを持てる
サポートアビリティの「パーパチュアル・モーション」で剣装備時にマシンセル付与時、確定TAと高い与ダメが与えられる効果が強いです。
得意武器が剣なので、アストラルウェポンのフェイトレスが持てるところがよかったですね。
- 奥義効果のディスペル
- 奥義効果の15%追撃
- スキル効果のデバフ5個以上付与された敵に与ダメアップ
①の奥義ディスペルで前述したとおり、バフを剥がすスピードが早くなるので攻守共に貢献
②、③の効果はマシンセル付与時の高い通常攻撃と相性が良く、相乗的に高いターンダメージが繰り出せていました。
ファクターがうまく噛み合って、150Hellの平均討伐スピードがランバージャックの時と比較して1分くらい短縮されていました。ここまでくると大差ですね。
まとめ
もう5月になってしまいましたが、4月の古戦場についてまとめました。
さすがにボーダーが高騰しすぎだと思うので緩和が入ると予想しています。
次の古戦場は7月下旬の土有利。この半額中に強化しておきたいですね。